2012年10月26日

外国語

この世には天才と呼ばれる人間がたまにいますよね。
まぁ、大抵は努力の天才なんですが、たまに本物の天才もいます。
そんなナチュラルボーンの天才はどうでもいいんです。
私が興味があるのは、努力の天才、すなわちどうすれば?と考え、考え抜いて成した天才に興味があります。
イチローや中田英なんかは、明らかに努力の天才ですよね。
そして、マイナーながらも、この人はマジで凄い!と思う天才は、松平勝男という東大卒の先生。
この人の何が凄いのかと言うと、この人なんと40ヶ国語以上も喋れるそうなんです。
40ヶ国語って…。ただの変態じゃないかと思ってしまいますね。
コンピュータでもなかなか出来ないことを、生の人間一人がやってしまうというところに、ビックリしてしまいます。
この松平勝男という先生は、どうやら記憶術の天才らしいのです。
まぁ、単純に考えても、記憶力がなければ、そんなに沢山の言語なんて話せるわけがないですものね。
しかし、これって全部覚えているんですかね?忘れてしまうことも多いのではないでしょうか?
この人の記憶術は、どうやらユダヤ式と言われる方法らしいのです。
なんか、ユダヤと聞くだけで、凄そうな気がしてしまいますね。
しかし、二ヶ国語だけでも相当苦労するというのに、そんなに多くの言語を話すなんて、どういう脳みそしているのでしょうか?
いくら記憶術とはいえども、受け皿もなかなかのものでないとそう簡単にはいかないでしょう。
凄い人もいたものです。
まだまだ凄い人っているんでしょうね。


同じカテゴリー(日記)の記事
 始めます! (2012-10-21 07:44)

Posted by bluemorning at 22:46│Comments(0)日記
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。